幽幻の射手 ゴーストガンナー

　アッセンブルボーク第3章突入！…と言う事で、買っちゃいました。ミドリは「要らないコ」なんて言わせない！…つーか、ジャークノイド側の動きの方が気になるんですけど（笑）。
　第3章のアイテムで一番欲しいのは、来月発売のトライストライカーですね。バレルズスピーダーの時みたいに、なかなか手に入らないなんて事にはならないかしら。予約しとく？



　今までのアッセン素体との比較｡メッキの代わりに､メタリックでの塗装が追加されました｡
　ボリュームアップしたのは良いのですが、腰＆太腿辺りが貧弱に感じるので、ここにもシルバーが欲しかったかも。もしくは、肩＆上腕に通常素体のパーツを別に用意するとか。

　上半身のアップ。普通にヒーローっぽいデザインかと思われます。

　横から見ると、角（？）が長い事が解りますね。上腕パーツのデザインはエンジンみたいなので、組み替え時に色々と流用が効きそうな気がしますね。

　胸パーツを外すと、中にはちょっとキモいモールドが。このボディの成型色ですが、あまり好みではありません。イメージカラーはグリーンなので、仕方無い所だとは思うんですけど。

　リボなので、相変わらずクセはありますが、可動範囲はもちろん優秀です。ただ少しゴテゴテしているせいか、通常のアッセン素体よりポージングしにくい感じがあるかもです。

　スタンド＆エフェクトパーツとして、緑色のクリアベースが付属。…この写真だと、どうなっているか全然解りませんね。反省×2

　更にディスプレイベースとして、『テラフォース』とロゴの入ったモノが付属。テラフォースって、テラクレスタとは何の関係も無いですよね（笑）。何の事だろ？

　とりあえずアクション。普段スタンドとか使わないから、ポージングとか思い付かない。

　オブションハンドはなかなか的を射てまして、「オッス！オラ悟空」ハンドや、

　「さぁ、お前の罪を数えろ！」ハンドとかが付属しております。（←両方違う）

　残りのオプションハンドは、ガンナーらしく銃を持つ為のモノですね。

　銃はフライングにて紹介しましたが、別パーツを付ける事によって、更に大型の銃器にする事も可能です。てか、この方がデフォな状態なんでしょうか。

　ようやくコンバーティング（変身・変換）システムを紹介しようと思ったのですが、背中のこのパーツは素体状態からあった方が良かったかもしれない。でも、私は謝らない（笑）。

　てな訳で、フル装備状態。やっぱり腰回りの貧弱さが気になりますが、この状態はかなり格好良いかと。この時には、手で銃を扱う訳では無いんですね。

　肩の後部はリボ球で、前部はジョイントがあるので、かなりカチッと接続が出来ます。

　左右の銃を展開。いわゆる、ガンキャノン状態になる訳ですな。

　もちろん肩から銃を外せば、手に持たせる事も可能です。その時にも肩の部分には銃身があるので、計4門にて攻撃する事が可能なんですね。

　お決まりの組み替えと言いますか、肩パーツで大剣を作る事が可能です。でも、この状態では持ち手で握らせる事が出来ないので、アクションさせる事が出来ないんですけどね。

　付属のカタログを見てたら、このゴーストガンナーはMr.が変身した状態だったようです…銃が得意とかの設定ってあったっけ？バロンはパワー系、サイバーはスピード系なのか？
　あっ、そうそう。このMr.ですが、抱き合わせでちょっと安かったので買っちゃいました。バロンもサイバーも持っていないので、この抱き合わせ商法は大歓迎なんですけどっ！