エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ(アサシン・クリード)
本日の紹介は、「アサシン・クリード」と言うゲームに出てくる主人公、『エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ』です…一度聞いたくらいでは覚えられないですな。
★こちらは、KEITENさんのHP『micro-toys』の「FOR SALE」お取り扱いアイテムです★ こちらが、パッケージ。お取り扱い店も少ないので、なかなか目にする事もないかと。キャラクターとしては、右下に描かれているピエロが気になりますね。 ミクロマンと、そのクライシス2のフィギュアと並べて。 エツィオのお顔をアップで。造形は細かい部分までよく出来ていますが、塗装はまだまだ発展途上と言った感じかな。腕に覚えがある人は、リペしてみても良いかも。 フードの奥の目元も、きちんと塗装されています。ヒゲは途中が塗装されていないように見えますが、調べたところ実はコレが正しい設定みたいです。 しかし、他の7インチフィギュアでもヒゲの切れ目部分は再現していなかったのに、3.75インチでよく挑戦しようと思ったモノです。ま、少し切れ目が大きい気もしますけども(笑)。 さて、ここからは装備品の紹介を。 もう一つの武器は、腕の裾から出るアサシンブレード。 このアサシンブレードは差し替え手首で、両方にあります。 ここからは、可動範囲の確認です。ま、基本的には、クライシス2と同程度なんですが。 下半身には、少し手を加えました。弄っている内に、ローブの薄い部分に切れ目が入ってきてしまいましたので、自ら手を加えて素材の厚い部分まで切れ込みを入れました。 コレにより、可動範囲は地味に広がりました。 ローブを支えにすれば、立て膝らしきポーズも可能。 すかさず腰の剣を抜き攻撃するエツィオ。 もうダメだと思われた瞬間、エツィオの必殺ゲージが発動。 逆転の末、エツィオの勝利。その胸に去来するのは、どんな思いなのか…。 とまぁ、下手な勝ち鬨を上げて、フィギュアの紹介とさせて頂きます。 まだ改良の余地はあると思いますが、手頃なアサシンクリードのフィギュアとしては満足出来るアイテムだと思われます。7インチのNECAとかですと、かなり割高になりますしね。 アサシンクリードのプレイヤーで、フィギュアにも興味がある人は是非是非!
by nekonekokoara
| 2011-12-07 20:00
| その他玩具
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Comments(4)
こちらもお買い上げ&ご紹介ありがとうございます!
長剣はベルトにさせたんですか~! 私なんかじゃ全然気がつかなくて、 教えていただけてありがたい限りです。 さらにヒゲの左右非対称までお気づきになるとは、 さすがの洞察力ですね~! フィギュアとしては妙によくできているところもあるので、 隅に置けないアイテムですね! 切れ目が入ってしまったのは残念でしたが、 不幸中の幸いか、 下半身はプチ改造していただいたおかげで、 脚がガバッと開けて、デフォよりも、 より魅力的なポーズができるアイテムになった感がありますね! 合わせたスピアもバッチリの相性で、 これがあるとワールド・ウォー・ハルクとの 異種コラボも不思議と似合いますね!!
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joefig at 2011-12-08 23:54
フィギュアの出来も、今後のこの会社の動向が気になるなかなかのものですが、今回はいきなり始まったゲームバトルを楽しませていただきました! 「なるほど、そういう手もあったか!」と脱帽です! 今回はゲームキャラだからということなのだとは思いますが、なんかいいですね~この展開!
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nekonekokoara at 2011-12-09 22:18
●KEITENさん
いえいえ~。こそらこそ、いつもお世話になっております。 >長剣はベルトにさせたんですか~! 今回の紹介をするにあたって7インチフィギュアのレビューを見ていたら、 その事に気が付きました。コレだけで、グッと雰囲気も増しますよね。 ヒゲに関しましては、よくぞこのサイズで頑張った!と、言う感じですね。 このメーカーさんのこだわりようは、ちょっとハンパないと思います。 下半身は、「構造的にはもっと開けるハズだな~」と広げていたら、切れ目がですね…。 せっかくの貴重なアイテムを加工するのは気が引けていたのですが、かえって踏ん切りが(笑)。 結果、色々なポージングがさせやすくなったので、本当に「不幸中の幸い」でしたね~。 このスピアは最近手に入れたのですが、「雰囲気が合っているな」と、ピンと来ました。 ワールド・ウォー・ハルクは中世っぽい出で立ちなので、色々と合わせやすいコですね。
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nekonekokoara at 2011-12-09 22:20
●joefigさん
このメーカーさんの動向は、今後ちょっと気になりますよね。 「クライシス2」では顔を露出したキャラはいなかったので、 純粋な人型キャラのフィギュア化は初挑戦だったのかもです。 >ゲームバトルを楽しませていただきました! 写真撮影中にノリが思い付いたのですが、自分でもナイスアイディアだと思いました!(←バカ とりあえず、名前と体力ゲージを付けただけでもそれなりに雰囲気は出たので良かったのです。 色々なGIジョーを使って、戦場シミュレーションゲームを再現するのもアリですね。
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