バトル・ホーネット with ネオ・ヴァイパー

　本日の紹介は、ミクロが乗れるビークルです。GIジョー系は、久々の気がしますね。
　このビークルは「バトル・ホーネット」と言う事で、蜂（スズメバチ？）がモチーフとなっております。おそらく戦闘機だと思いますが、このサイズの翼で本当に飛べるかは疑問ですね。

★こちらも、KEITENさんのHP『micro-toys』の「FOR SALE」を利用してのゲットでした★

・KEITENさんのHP『micro-toys』での紹介記事はこちら
・KEITENさんのブログでの紹介記事はこちら（現在お休み中）



　「バトル・ホーネット」フロントビュー。
　一人乗り用ビークルですが、思ったより大きくて開封時は驚きました。バイクと違って完全にキャノピーが閉まるタイプなので、当然と言えば当然なんですけど。

　リアビュー。
　何となく、初期（アラレちゃんの頃）の鳥山センセのデザインを彷彿させるかと。

　キャノピーには、蜂の巣を模したモールドがあります。コレは雰囲気が出ていて良いのですが、実際こんなのがあったら、エラく外が見えにくくなるでしょうね。

　機種下方には、ミサイルが搭載。このミサイルはお馴染みの飛び出すギミックもあるのですが、更にミサイル音が鳴るサウンドギミックも搭載されておりました。
　このミサイル音と共に飛び出すギミックは、結構迫力があってお気に入りです。私が子供だったら、「戦いごっこ」をさせる時にはかなり重宝したことでしょう。

　後方に設けられている黄色い丸部分もサウンドギミックになっており、こちらはエンジン音が鳴り響きます。意識せずに持つところなので、たまにビクッとなりますけど（笑）。
　更に、上部にある黒いスイッチにもギミックが仕込まれています。

　そのギミックは、ランディングギア（足にあたる部分）でして…

　黒いスイッチを押す事によって、ランディングギアが折り畳まれます。
　ただ、折り畳まれたまま固定は出来ないので、持ちながら遊ぶ時に浮上状態を再現させる為に使うんでしょうね。こちらも私が子供だったら、「戦いごっこ」をさせる時にですね…。

　更に翼部分の爆弾は、投下の状態を再現可能（画像右側の状態）。
　上から押すだけの非常にシンプルなギミックですが、以外と臨場感が出るんです、コレ。

　付属の兵士は、イエローカラーも眩しい「ネオ・ヴァイパー」です。
　手持ちの武器は一切ありませんが、結構格好良いキャラクターですよ。

　実は私、カラバリの青いコも持っています。赤はコマンダーなのですが、正直一番弱そうです。今回の戦隊モノも赤・青・黄なので、ちょっとそれっぽく見えますね。

　キャノピーを開けて、コクピット内部の様子です。
　計器類はシールですが、その他のモールドは結構細かく再現されております。

　ネオ・ヴァイパー搭乗。操縦桿はありませんので、両脇のパネルで操作する脳内補正で。
　スペースは結構ゆったりしているので、楽に乗り降りさせる事が可能です。

　しかし上下には狭く、キャノピーを閉めるとフィギュアがかなり上を向いてしまいます。
　まぁこの辺りも、上部のモニターを見ていると言う脳内補正で（笑）。

　とは言え、本命の搭乗者はこちらのミクロマンなんですけどね。
　モデルは、色合いもピッタリなアクターケンちゃん。うん、たまたま近くに居ただけどね。

　ケンちゃん、搭乗。流石はミクロの可動、しっかり前を向いているのが解るでしょうか。
　とは言え、内部のスペースはもちろん変わらないので、「出来るだけ膝を曲げて何とか」と言った感じです。背中も、シートにピッタリ付けることは出来ておりません。

　それでも、ミクロが乗れる小型ビークルはやっぱり良いですね。
　この画像のような、何気なく降りたりするシーンも絵になりますし。

　最後は、作戦の最終打ち合わせをするシーンで。
　現在手に入れるのは非常に困難なアイテムですので、今回ゲット出来たのは本当にラッキーでした。なかなか更新もままなりませんが、ミクロストーリーにも登場させたいですね。